スペシャル情報

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アスパラガス(アスパラのきんぴら)

 福島県内のアスパラガスの約9割が会津産と言われています。昼夜の寒暖差が大きい会津地方では、高品質で美味しいアスパラガスが育ちます。
 アスパラガスには緑色の「グリーンアスパラ」と、白い「ホワイトアスパラ」があります。これは、光合成をするかしないかという栽培方法の違いで作られています。紫色のアスパラガスも目にするようになりましたが、これはアントシアニンと豊富なポリフェノールを含んでいる品種のため色がつきます。
 グリーンアスパラには、アスパラギン酸というアミノ酸の一種が多く含まれています。アスパラギン酸は、特に穂先に含まれており、疲労回復・新陳代謝を高める効果があると言われています。他にも、β-カロテン、ビタミンなども含んでいます。また、毛細血管の強化や血圧を下げる作用のあるルチンという栄養素もあります。
 アスパラガスには、茎の部分に「はかま」と呼ばれる三角形のものがあります。やわらかいアスパラガスは、そのまま調理できますが、固くなってしまったものは、根元の皮とはかまを取り除くようにしましょう。


  • 穂先がしっかり締まっていて、太さが均一なものを選びましょう。切り口が乾いていたり、変色したりしておらず、水分が残り、みずみずしく新鮮なものが良いです。また、色も鮮やかで濃い緑色の物が柔らかく美味しいです。

  • アスパラガスは常温保存には向いていません。また、横に倒すと鮮度が落ちやすくなります。冷蔵庫に保存するときは、濡れたキッチンペーパーなどで包み、ビニール袋などに入れて立てて保存しましょう。

■生産者からのMessage■

加藤 哲夫 さん
会津美里町

 日頃は妻と一緒に農業に取り組んでいます。冬は白菜や大根などを栽培し、夏野菜や秋野菜など、その時期の旬の野菜を出荷しています。アスパラガスの栽培は始めて12年。「ふくきたる」「ハルキタル」「ウェルカム」という品種のグリーンアスパラとホワイトアスパラを作っています。
 ホワイトアスパラは、栽培して8年になりますが、少しも光を入れないように遮光栽培をするため、暗く高温多湿なハウスの中での作業になることと、水の管理が難しいですね。
 個人的には、茹でたアスパラガスに胡麻ドレッシングをかけて食べるのが好きです。また、グリーンアスパラはベーコン巻き、ホワイトアスパラは茹でて生ハム巻きにするのが、彩りもよく美味しいです。
 グリーンアスパラのシャキシャキ感、ホワイトアスパラのフレッシュさとほんのりとした甘味、それぞれの特徴に合わせながら調理し、ぜひ味わってみてください。


 旬の食材を使って

アスパラのきんぴら



【材料】(6人前)
・アスパラガス……… 1束
・人参………………… 1本
・こんにゃく……… 150g
・醤油…………… 大さじ2
・砂糖…………… 大さじ1
・みりん………… 大さじ1
・料理酒………… 大さじ1
・油……………… 大さじ1

作り方

  1. アスパラガスは斜めに切り、人参・こんにゃくは 食べやすい長さの千切りにする。
  2. フライパンに油を熱し、人参とこんにゃくを炒める。
  3. 軽く火が通ったら、アスパラを加える。
  4. 醤油、砂糖、みりん、料理酒を入れ、全体に味が馴染むまで炒める。
  5. お好みで、いりごまや七味唐辛子をかけて完成!
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