きゅうり
JA会津よつばでは、6月から10月にかけて、県内及び東京方面、新潟方面にきゅうりを出荷しています。
有機肥料を中心とした肥料により、きゅうりをかじった時に甘みを感じる、旨みのあるきゅうり作りに取組んでいます。
夏バテに最適なきゅうり、そのまま味噌を付けてガブっと丸かじりしたときの食感は最高です。
きゅうりが出来るまで
きゅうりの品種
「グリーンラックス2」「ズバリ163」「アルファ節成」を中心に栽培しています。きゅうりは、栽培時期によって適した品種を選んでいます。
きゅうりの栄養成分
きゅうりは90%が水分で、カリウムを豊富に含んでいます。カリウムはむくみを改善する効果や利用作用があります。
「暑い夏にはキュウリビズ」
福島県は7月から9月にかけて、きゅうりの出荷量が日本一です。
むし暑く夏バテしそうな真夏に、東北6県の全農が合同で、きゅうりのPR「キュウリビズ」を行っています。
きゅうりは、全体の95%が水分で、体を冷やす効果があります。きゅうりを食べて、夏バテを乗り切りましょう。
きゅうりの保存方法
【生での保存】
きゅうりは、水気に弱いので、よく水分をふき取り保存袋に入れ、ヘタを上にして立てて冷蔵庫で保存しましょう。
【加工して保存】
きゅうりは、生では日持ちしないですが、塩漬けなど漬物に加工したり、酢漬けにするとより長く保存できます。
おいしいきゅうりの選び方
緑色が濃くツヤがあり、いぼが尖っているものが良いです。