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土用の丑の日編

今年は、土用の丑の日が7月25日(火)と8月6日(日)の2度ある「二の丑」です。今では、土用の丑の日には、鰻を食べるという習慣になっていますが、昔から、鰻に関わらず「う」のつく食べ物を食べると病気にならず、縁起がよいと言われています。今回は、「う」のつく食材で夏にピッタリな料理をご紹介します。

【馬刺しとアスパラの牛肉巻き】

馬刺しと牛肉巻きアスパラ写真

醤油にニンニク・生姜・味噌などを合わせた「辛味噌」を溶かして馬刺し( うま)を食べるのは、会津ならでは!

【牛うどん】

牛うどん写真

冷たいうどんに、牛肉( うし)のしぐれ煮を乗せて♪夏野菜といっしょに頂きます。

〈 添えるだけで華やかに!白髪ねぎの切り方 〉

白髪ねぎ切り方写真

①長ネギを5 c m の長さに切る。
②縦に切れ目を入れ、中の芯を取り除く。
③外側の白い部分を広げて重ね、端から細く切っていく。
④1 0 分ほど冷水に浸し、水気を切る。

土用の丑の日とは

「土用」とは、立春・立夏・立秋・立冬の前、18日間のことです。また、今の日本で十二支の干支は、年を数えるためによく使われていますが、時刻や方位、角度、日にちを表すのにも用いられていました。日にちで干支を使うと、12日周期で「丑の日」がやってきます。この「土用」の中にある「丑の日」が、「土用の丑の日」とされています。また、夏バテや体調を崩しやすい夏に、栄養をしっかり摂る意味を込めて「夏」の土用の丑の日が現在では一般的になっています。

会津においての肉食文化

会津でお肉を食べるようになったのは、会津戊辰戦争の際、鶴ヶ城の西隣にあった会津藩校「日新館」を臨時病院として傷病者を収容していたときに、院長であった松本良順が患者の体力回復を目的として与えていたのが始まりといわれています。会津の馬刺しは、赤身が特徴です。昔は、煮込んだり、焼いたり調理して食べていましたが、50年ほど前から生食(刺身)として食されるようになりました。

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