農畜産物

夏秋期日本一の福島県昭和村のかすみ草 ─歴史


 昭和村の切り花の歴史

令和4年 昭和かすみ草販売額6億円達成
令和3年 昭和村農林水産物集出荷貯蔵施設改修工事が完成 パーフェクトコールドチェーン体制による利用開始。
昭和かすみ草販売額5億円達成記念式典を開催
令和2年 福島県花き品評会において、酒井晶雄氏の宿根カスミソウが最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞。
雪不足。雪室の雪を博士峠から運ぶ。
令和元年 昭和かすみ草振興協議会設立(9月30日)(昭和村長、柳津町長、三島町長、金山町長、JA組合長、部会長、福島県会津農林事務所長)
福島県花き品評会において、菅家博昭氏の宿根カスミソウが最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞
平成29年 フラワーオークションジャパン主催の「FAJ OF THE YEAR 2017」において当かすみ草部会が優秀賞を受賞。
昭和村でかすみの学校がスタート。花き販売額41千万円。
平成28年 JA広域合併により新生JA会津よつばかすみ草部会設立。
花き販売額38千万円。
平成27年 昭和花き研究会の解散と同時に研究会会員のJA会津みどりかすみ草専門部会への加入。花き販売額38千万円。
フラワーオークションジャパン主催の「FAJ OF THE YEAR 2015」において当かすみ草部会が最優秀賞を受賞。
平成26年 かすみ草独特のにおいを抑えるために、専用の処理剤を施用したかすみ草の試験販売を開始した。
平成25年 宿根かすみ草栽培30周年を迎えた。
平成24年 フェンロー国際園芸博覧会に出品し、昭和のかすみ草がフロリアード賞を獲得。
平成23年 福島第一原子力発電所事故が発生。かすみ草の販売額39千万円。
平成22年 観測史上最高の猛暑。開花期の前進が問題となった。
平成17年 昭和村農林水産集出荷施設、「雪室(ゆきむろ)」の利用開始。
平成15年 「全国カスミソウふくしまサミットin昭和」を開催。かすみ草の輸送において、バケットレンタルシステム導入。
平成14年 かすみ草の輸送において、エルフバケットシステムを導入。
平成10年 JA広域合併により、JA会津みどりかすみ草専門部会設立。
平成8年 有限会社昭和花き研究会設立。
平成6年 かすみ草の鮮度保持対策として湿式縦箱輸送開始。関西市場への出荷開始。
JA昭和村花き生産部会が農林水産大臣賞受賞(地域振興特産物導入による収益性の高い水田営農推進集団)
平成4年 かすみ草の鮮度保持対策として氷温輸送開始。プラグ苗の導入。
平成2年 かすみ草の生産が急増し、販売額2億円突破。
昭和63年 葉たばこの廃作奨励が契機となり、かすみ草への経営転換が進む。
昭和59年 JA昭和村花き生産部会設立(4月17日)
昭和村花き研究会設立(7月16日)
昭和58年 昭和村でかすみ草の栽培が始まる。
昭和45年 昭和村で切り花の生産(りんどう)が始まる。
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