スペシャル情報
お弁当作り編
暑かった夏も過ぎ、美味しいものがたくさん実る秋が到来します!涼しくなってきてはいるもののまだまだ食中毒には注意したいところ。美味しいお弁当は、お昼に美味しいまま頂きたいですよね。今回は、お弁当作りで気をつけたいポイントを紹介します!
食中毒予防の常識5ヶ条
- 手をしっかり洗い、清潔な調理器具を使う。
- おかずやご飯は、冷ましてからお弁当箱に詰める。
- 味が違うおかずはくっつかないよう、小分けにしましょう!
- 残りものを詰めるときは、必ずもう一度加熱しよう。
- 保冷剤や保冷バッグを活用しよう!
暑い日のお弁当作りの注意ポイント
- おかずのしきりに生のレタスを使うこともあると思いますが、暑い季節に生野菜をお弁当に使用するのは、できるだけ避け、お弁当カップなどを利用しましょう。ミニトマトなどはヘタを取ってよく洗い、水分を拭き取って入れましょう。
- 塩分糖分が多いと菌が使える水分が少なくなります。味を少し濃いめにつけるようにしましょう。そのようにすることで、冷めたときも美味しくいただけます。