農畜産物

夏秋期日本一の福島県昭和村のかすみ草 ─ JA会津よつばかすみ草部会


 福島県昭和村のかすみ草

昭和の森より昭和村とかすみ草

 奥会津昭和村の風土

雪解けとともにブナが芽吹き豊かな山菜の季節を迎え、夏には蛍が飛び交い、清流にはアユが踊り、秋には山一面の紅葉と豊富なキノコの季節、冬は静まりかえる冬景色と四季折々、心を癒してくれる自然。気候は、日本海型で盛夏は短く、11月中旬には初雪。12月からは本格的な根雪期間となり4月初旬まで続きます。

標高400mから750mの高冷地にあり、昼夜の寒暖の差が大きく、こうした自然条件が、かすみ草栽培に適しています。

高冷地 矢ノ原高原で育つかすみ草

高冷地 矢ノ原高原で育つかすみ草

※夏秋期に限ります。

 かすみ草部会販売額

かすみ草部会販売額(千円)

年度 かすみ草 全体
令和4年 609,085 618,449
令和3年 563,889 573,961
令和2年 470,661 478,671
令和1年 466,360 474,034
平成30年 447,005 450,152
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